人が求めている事と物

現代社会において、
私達自身は何を求めて日々生活をしているでしょうか。

お金、
車、
住む家、
いい服、
美味しい食事、
自由、
周囲からの尊敬や敬意、
恋人や家族、
健康な体、

人の欲は限りないものだと思います。

自分はお金に執着心はない、
自分は物欲はない、
自分は普通でいい、

そういうお人もおります。

ただ、人間窮地に立つと、自分の本性と向き合えます。

やっりお金が欲しい、
今の生活だと不安だ、
けど何をどうしたらよいか分からない。

何もなく18歳で不動産業という『希望』と出会った私の課題も
『漠然とした未来、漠然とした不安、漠然とした欲』
によって、ぼやけていました。

中々気づけなかったのですが、大切なことの初めは、

『やはり、自分の本性と向き合う事』

だと、私は思います。

『本当の自分』を知れば、
今よりも楽になり、何を欲しているかが明確に見えてきます。

欲している何かを得るために何をすべきか、
そして、
『今この瞬間からから出来る事は何か

これが分かって行動できる人と、
中々行動に移せない人では、数年、数十年とたったとき、
とてつもなく大きな差が出来上がります。

行動する人は、成功を求めます。
よって、失敗をします。

その失敗から学んで、また欲して行動する人は、
また失敗します。

ただ、失敗が大きな痛手となる失敗ではなく、
小さな失敗の積み重ねにより、小さな成功も増えてきます。

小さな成功を積み重ねてくると、人は自信がつきます。

その小さな自信が周囲には『出来る人』という印象を持ってもらえます。

そして、また新たに何かを欲します。
また失敗します。
落ち込むこともあります。

辛くなることも、逃げ出したくなることも、

ここでまた人は分かれ道を選択すると思います。

今の欲を強めず、自分なりに豊かな生活を試みる人、

さらに欲し、さらに行動し、失敗し、また新たな小さな成功を積み重ねる人。

いったい何が幸せで、何が豊かな人生なのでしょうか。

私には未だに答えは分かりません。

もしかしたら一生分からないかもしれません。

分からなくてもいい事かもしれません。

先日、私の父親が脳梗塞の後遺症によりろれつがまわらなくなっていました。

父親の死期は近いのだろうと直感で感じます。

父は死ぬまでに何がしたいのだろうか。

映画や本などで見た内容で、
『死ぬまでにやりたい事』という文字をよく見かけました。

人は寿命で死ぬだけではありません。
病気、事故、災害、

あなたの命に限りがあり、その命の期間を宣告された時、

自分の命の期限を強く感じた時、

あなたは何がしたいですか?

頭で考えるのも楽ですが、
ここはあえて、紙に書いてみましょう。

そして、あなたがしたいことの為に、何が必要か。

命に無限はなく、
またいつまでなのかも不明なのが生物の摂理です。

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