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まとめ記事

    • 2020年9月30日
    • 2020年10月6日

    『10秒間の贅沢』

    朝は7時15分ころに起床する。 会社には、8時30分までに出社する。 上司からいつものように、『今日の予定は?』と聞かれ、成約につながる接客があるかどうかを確認される。 夜の19時を過ぎると、上司に『明日の予定は?』 こんな毎日を10年以上も続けて来た。 顧客のアポイントで接客に行き、接客を終えると […]

    • 2020年9月29日
    • 2020年9月23日

    とある不動産や(ヤクザの親分)

    『宝町(たからまち)』は、人間の欲が色濃く反映されている町だ。 昔の宝町は、戦争に負けたこの国の掃き溜めのような町だった。 若い女性は米兵に侵され、男は奴隷のように働かされる。 中には、外国に人身売買された人も多い。 そんな掃き溜めの町を、この国の人が過ごしやすい『街(まち)』に変えた人物がいる。 […]

    • 2020年9月28日
    • 2020年9月24日

    とある不動産や(Aの兄・続編)

    Aの兄は、とても神経質で真面目な性格だ。 小学校や中学時代にいじめをしていた奴らを止めようとしたり、それでもいじめが治らない人間には、精神的に追い詰めていた。 いじめっ子が朝学校につくと、『上履き』がない。いじめっ子が教室に入り、自分の机の中の引出しをあけると、いじめっ子のノートに、『卑怯者(ひきょ […]

    • 2020年9月26日
    • 2020年9月20日

    『カランコロン』二話完結(終)

    サラリーマンAは、ママから手渡された手紙を読む。万が一、失礼があってはいけないと思い、静かに読んだ。 (手紙の内容)ともみちゃん、お母さんはとても強くて、とても立派なお母さんだった。今はとても辛いと思う。今は苦しいと思う。でも、必ずともみちゃんは幸せになるから、必ずお母さんのように立派なお母さんにな […]

    • 2020年9月25日
    • 2020年9月20日

    『カランコロン』二話完結(始)

    サラリーマンになって、もう20年も経つ。 関東に関西に九州と各地を転々と転勤してきた。 若い頃は『情熱』と『やる気』に満ち溢れていたが、年を重ねるごとに気づかされる現実。 『正しさ、真面目さ』なんてのは、ほとんど通用しない現実を経験し、どこか『冷めた』感じに生活をするようになってきた。 そんなサラリ […]

    • 2020年9月24日
    • 2020年9月23日

    とある不動産や(Aの兄)

    Aの兄は、とても優しい。 まだ兄が6歳の頃にAは生まれた。 兄は初めての弟に感激し、弟を何よりも可愛がっていた。 『橋村商店』から家族が出ていく事になってから、兄も家族と過ごす時間が無くなっていった。 ただ、兄は既に中学生となっていたせいか、親の事よりも、自分の好きな人や仲の良い友達との生活で、充分 […]

    • 2020年9月23日
    • 2020年9月23日

    とある不動産や(タケル君)

    Aとタケル君はとても仲良しになる。 Aが、タケル君の父親(竹下)と不穏な出来事が後でも、タケル君はAと仲良くする。 のちに二人は中学生となり、Aとタケル君は上級生に絡まれ、Aは殴られるタケル君を助けようと、初めての「暴力」を使い、「自分の狂気」に気づく。 Aの暴力と、狂気に気づいたのはAだけではない […]

    • 2020年9月22日
    • 2020年9月23日

    とある不動産や(番外編弐)

    父親が、妻の連帯保証人になった金額は『5,000万円』だった。なのに、銀行は父親に『1億』を請求してきた。 (銀行員:竹下)『お兄さんが失踪しました。借金もとても膨れ上がっていて、もう上限いっぱいの1億円を超えました。法に基づいて、私達はこの土地と建物を売却するしかありません。ただ、橋村さんが1億円 […]

    • 2020年9月21日
    • 2020年9月23日

    とある不動産屋(番外編)

    Aの父親は『橋村商店』という魚屋を営んでいる。母親は、橋村商店の若奥さんとして、父親を手伝っている。 Aが3歳の頃の話だ。父親はとてもまじめで、不器用。どちらかというと『職人気質』の人間だ。母親は、近所では有名な美人で、愛嬌も良く、とても人気がある。 まだ、各街で『魚屋』が必要とされていた時代、父親 […]

    • 2020年9月20日
    • 2020年9月20日

    『とある不動産や』(全話)

    『とある不動産や』は、私の頭の中でだけ存在していた『妄想』の物語です。 中々、現実化は難しいかもしれないですが、いつか、『大好きな『映画』を作ってみたい』という夢を少しでも近づけるために、勝手に「脚本的な物語」を書きました。 もう1作、どうしても書きたい『妄想』があります。 機会はいずれ作り、また作 […]