100万円不動産投資~自分たちで運営できる

100万円程で可能な不動産投資編~

小額で出来る不動産投資の記事紹介も作らせて頂きましたが、今回はさらに小額での不動産投資方法を記載させて頂きます。

そして今回の記載内容は私自身実践出来ておりません。ベテラン大家さん達の経験談と、私もチャレンジしたいという思いから記載致しました。

私がお付き合いをさせて頂いている友人には、飲食店経営や美容室経営・お坊さん・建設土木関係者・不動産の同業者など色々な職種の方々います。

そんな友人の皆様から
お金を預けるから増やしてよ!!
なんて会話になる事もあります。

お金関係は人間関係を良くも悪くもする可能性がある為、中々簡単に引き受けられないのですが、
友人のみんなは、
不動産投資してみたいけど、大きな借金はしたくない!」という意見が多いです。
やはり、信頼関係がある友人のみんなの要望も叶えたい!というのも本音です。
もう一つ言いますと、これから記載する仕組みで投資が出来た場合、
利益を上げる自信と、私も儲かる&経験値が増えると思っています。

それでは本題に入ります
小額での不動産投資を行い利益を上げる為に必要な事は、
下記3点になります!

①信頼できる投資仲間を自分以外に9人以上は揃える
これで、100万円×10名(自分含む)=1,000万円 資金源が出来ますね!

地方の優良な割安物件と巡り会えたとしても、100万円程の物件は中々見つかりません。
そこで、自分と志を同じくする仲間を集ってください!

1,000万円未満での優良物件であれば見つかる可能性があります!
 ※どんな物件が優良物件候補かは→ 初心者・女性でもできる不動産投資 をご参考ください。


②法人を作る
資金1,000万円集まった段階で50%くらいは小額不動産投資の成功に近づいていますが、
10名の個人共有名義で不動産を購入すると何かあったときにかなりややこしくなります。

嫌なお話ですが、物件購入後に突然お亡くなりになられた方がいましたら、その相続人も関係してきます。もともと、仲間内で決めた投資案件に信頼関係の無い第三者が加わったらややこしいですよね。

それと重要なのは、決まりごとを法人の定款・約款で事前にきちんと決めておく事が出来る事です。

例えば、
物件を所有した後に、多数決により過半数(今回では6名以上)以上が賛成した場合は売却する、とか。
修理修繕が発生した場合は各自平等に按分する、とか。
《親しき仲にも礼儀あり》ですよね!


③物件を探す(選定する)
これは、信頼できる仲間の中か、信頼できる不動産屋さんとタッグを組む必要があります。
もちろん、独学で出来ない事もなさそうですが、少し不安ですよね。

なので、この項目については
・いい不動産業者を選ぶコツ
・できる不動産営業マン
をご参考にください。

この内容でそもそも気になるのは、『1,000万集めてどのくらいの利益に繋がるか
つまり、一人につき100万円投資しているわけですから、100万円がどれくらいに増えそうなのかという点がポイントですよね。

事業投資利回り(どれくらいの利益が見込めそうかの指標)や物件の状態や条件で色んなケースが御座います。私は単純にお伝え致しますが、固定資産税や修繕費用を毎年支払ったとしても100万円を10年以内に回収できる物件(10名で1,000万円を回収)でないとストレスが増えると思います。
となりますと、リスクシミュレーションも必ず細かく検証されてください。
参考記事👉不動産事業のリスクシミュレーション~知識編

10年以内に自己資金(投資金額)を回収し終わり、そのあとは純粋な利益を得続けるもよし、
不動産を売却し、売却利益をみんなで分けるも良し、良い運用だと感触を得た場合には2棟目、3棟目と慎重に規模を増やすも良し。
さて、まずはこのようなお話をした場合にどれくらいの同志が集まるのでしょうか。

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