物件清掃の基礎(清掃箇所)を学ぼう

不動産の賃貸管理業においては『物件の清掃』がとても大切である。

入居者は『共益費』を支払っているが、この共益費は『各入居者が住みやすいように各入居者が受けるサービスにかかる費用』を支払ってもらっているという認識が大切です。

共用のエレベーター・オートロックの安全費用や電気代、共用灯・ゴミ回収費用などなど、
共益費は賃貸管理業にとってとても大切な使い方をしなければいけません。

その中に、『物件を清潔に保つための清掃』という名目で定期清掃が入る訳です。
共益費をきちんと支払ってもらっているにも関わらず、物件がいつも汚いという状況は管理会社と大家さんの責任となります。

では、物件清掃においてどの箇所を清掃する事が望ましいでしょうか。

物件清掃の基礎~

物件清掃基本の清掃箇所

1,エントランス (建物の玄関と入れるエントランスの床・手摺・窓の拭き掃除は基本中の基本です)

2,ゴミ置き場(ゴミ置き場は毎月最低1階は洗浄しましょう。)

3,敷地内の掃き掃除(敷地内にゴミやチラシが散乱している物件は不衛生に見られます。)

4,ポスト (入居者が手で直接触れる大切な設備です。綺麗な布巾で拭き掃除をしましょう)

5,共用廊下・共用階段(掃き掃除で問題ありません。)

6,共用廊下の共用灯(蜘蛛の巣や汚れがあれば、汚れ取りで清潔にしましょう)

7,駐輪場や駐車場(落ち葉やゴミが散乱していないか注視して掃き掃除で解決しましょう)

8,入居者の玄関やインターフォン(ほこりが溜まりやすい箇所です。拭き掃除で対応しましょう)

9,敷地内の側溝(側溝に土ほこりなどが溜まると水が流れにくい為、側溝も気にしておきましょう)

10,消火器やガスチャンバー(汚れていたら軽くふき掃除をしましょう。)

大方この10項目を毎月最低1回行えば物件は綺麗に保ちやすいです。
大家さんや管理会社が清掃会社に支払う金額を下げれば下げるほど、この10項目の大切なサービスは提供されなくなります。清掃会社も慈善事業ではないのでその単価に合わせた作業時間・作業人数でしかサービスの提供を出来ない為です。
清掃単価の基本的な考えはこちら ⇨『定期清掃費用の考え方(基準価格)』
それぞれの清掃箇所を清潔に、かつ、体への負担が少ない清掃道具も今では多数あります。
皆さんも是非一度はご自身の物件を清掃してみてください。
清掃って案外真剣にやると時間がかかるなあ、としみじみと体感する事が出来ますよ。
 
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