だめだめ部長の残念な特徴

皆さんが勤めてる会社や知っている会社の責任者(店長・支店長・部長等)はどんな人が多いでしょうか?

本日は、どの会社にもいる『だめだめ部長(決裁権者を持つ役職者の例)』の残念な特徴と、
こんな風に改善したら会社の環境が良くなり生産性も向上しやすいというポイントを記事に致します。

~だめだめ部長(決裁権者)の残念な特徴~

①配下の社員や下からの提案・意見を待ちの姿勢でいる人
②問題を起こした社員や離職希望の社員などがいたら自分で面談をしたがる人
③配下から申請されてくる稟議書の承認・否認の判断をするのが仕事だと思っている人
④暗く、不機嫌そうに会社にいる人
⑤現場で何が起きているか分からないのに、電話で内容を確認して済ますクセが抜けない人

この中でなんとなく分かる事もあれば、それはなぜだろうと思う内容もありますよね。
一つ一つ、私なりの改善ポイントを解釈させて頂きます。

①配下の社員や下からの提案・意見を待ちの姿勢でいる人

なぜか、待ちのスタイルでいる事になれてしまい、自ら動かない部長が多いですよね。
昔の日本企業のような人が多い状態でしたら少しは理解できますが、今の時代は少ない資源(人・物・金)の中でいかに生産的で価値を提供するかというのがどの会社にも共通しているテーマであり、
こんなご時世に待ちのスタイルは非効率かつ非生産的行動です。

また今の若い人達は待ちの姿勢の人に心を開いたり、上の人に率先して提案・相談を行うクセはありません。強制的にしても質の良い仕事には到底なりません。

世の部長さんは自ら部下に寄り添いその子の仕事内容や問題点、本人が悩んでいることなどを知ろうと努力することが社内環境も改善し、配下の生産性も上がります。
配下の社員の聞こえない声(心の声)を聞こうとする意識が最も重要だということですね。


②問題を起こした社員や離職希望の社員などがいたら自分で面談をしたがる人

この内容も意外と当てはまる部長さんが多いと思います。
部長であれば、その下にも管理職がいる場合が多いと思います。
配下に近い管理職に委ねるのも大切な育成です。
あなたに決裁権をもらった配下の管理職は喜んで責任ある判断をしようとします。
そうやって責任感という重みを勉強して、いつかはあなたよりも優秀な部長となる訳です。
それが生産的で価値ある人材育成だと思います。
あなたは、ただ配下の管理職が下した判断を尊重し、その判断を下した内容を確認すればいいのです。
その内容が不十分であれば、それはあなたが配下の社員の能力を伸ばそうと意識も行動もせず野放しにしてきた結果です。悪いのはあなた(部長)です。
まだ任せる自信がない上司の方は、少しづつ任せる(委ねる)努力をしましょう。


③配下から申請されてくる稟議書の承認・否認の判断をするのが仕事だと思っている人

これも多く当てはまる傾向ですよね。
言い訳をしても、実際の行動がこのようになっている部長は上級管理職としてのセンスも覚悟も不足している三流部長です。

よく考えてください。
業務内容につての承認・否認はあなたが下さないといけない要素が多く存在していますか?
ただの社内規定ではないのですか?
『この社内規定は非生産的で変えないといけないな』と思っている配下の社員は多いはすです。
思っていないのは、部長以上の役職や役員が多い傾向です。

あなたが承認する・否認するという訳を明確な内容で示せれるなら、その基準を配下の管理職と共有するだけで、あなたの配下の管理職が判断すればいいんです。
これも責任感を感じてもらうことと、任される喜びを与えるという点で有効な人材育成の一環だと私は思います。

さらに、あなたには配下の社員に任せられる事を増やすことにより、空き時間も生まれます。
その空き時間で『生産的な環境づくりと仕組み作り』を考え、会社や役員へ改善点を提案し続けることこそ今の時代に求められているリーダーだと思います。


④暗く、不機嫌そうに会社にいる人

論外な人です。
でも、結構多いですよね。これについては部長などの上級管理職に限らず、先輩やお局さんと言われる人たちにもとても多い傾向です。
もしも、この記事をお読み頂いた方で、『あっ、俺当てはまってる』と素直に感じれる人は即刻このような態度は辞めてください。5つの中で最も非生産的で、場合によっては人様に迷惑をかけている行為です。
治せないのであれば、会社を辞めて独立すればいいんです。
自分の経営する会社ならあなたの責任ですので別に周りは気にしません。
しかし、会社の中はある意味で公共に近い場です。学校にも似ている空間です。
自分の意見や発案する事はとても素晴らしいですが、ただ自分のキャラ的に許されていると勘違いしていつも不機嫌にしていたり、不愛想な態度を取るのであれば、その人は人様に迷惑をかけている人です。

えっ?機嫌が悪い感じだけで人様に迷惑をかけていることになるの?
私は断言します!人様に迷惑をかけています。
誰が不機嫌な人と一緒の空間にいたいですか?あなたは人にそれをやられたら嬉しいのでしょうか?
この内容は本来書きたくもない下の下の話なのですが、残念ながらこのような人も割と多く存在しています。

無理して愛想よくは出来なくても、心は機嫌よくいてください。
心の機嫌がいい人で、見た目が不愛想な人なんて絶対いないと私は思います。


⑤現場で何が起きているか分からないのに、電話で内容を確認して済ますクセが抜けない人

電話でいち早く内容を知りたい、状況を確認したい気持ちはわかります。
あなたがよく理解している自信と経験があるのであれば、時には電話やメールだけでも問題はないでしょう。
問題なのは、『自分が経験したことの無い現場トラブルや業務内容』についてのテーマです。

自分が経験もなく、正直きちんと分かってもいない事を分かったふりして電話されたり、打ち合わせをされることが現場社員のストレスを増加させます。
そして、目的はそのトラブル要因の解決であったり再発防止の仕組み作りであるにも関わらず、有能な現場社員が無能な管理職の知ったか時間に無駄な労務と時間を費やし、結果非効率な非生産的な時間を費積み上げる事により、年間の見えない生産性が下がり、数年たつと、悪い結果として目に見えてくるということではないでしょうか。

悪い結果が目に見えるという事は、若い社員の離職率は上がり、会社の評価と業績は下がるという事です。

いかがでしたでしょうか。
部長、支店長、店長に関わらず、部下を持つ人や後輩をもつ先輩社員の皆さんも全員で意識することが大切な内容だと思います。
『言うは易く行うは難し』と昔の先人は良き言葉を残しています。
この難し(がたし)を行える人こそリーダー的人物で有、難し(がたし)が有る人に対しては、『有難し』とリスペクトをされるのではないでしょうか。

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