最近では正社員でもなく、お仕事が安定していない入居希望者も増えてきました。
これだけ不景気になってきたのですから当然と言えば当然です。
先日、私の不動産を管理してくださっている不動産管理会社より、
「外国籍の神奈川在住している人が転勤で大家さんの物件に申し込みたいと言っています。」
という連絡が。
現在、空き部屋は2部屋あります。
私としましては嬉しい反面、属性も気になります。
基本的には、
「失礼ながら、家賃滞納リスクを軽減した状態でご入居頂きたい」
と述べ、
「基本的には管理会社さんにお任せ致します」
と伝え、事は済みました。
管理会社さんは、保証人の特定と敷金の積み増し、保証会社の審査と3連単で実施予定との事です。
保証人さんは、「大学時代の友人」しかいないらしく、
敷金はどこまで頂けるのか。。
保証会社の審査としては、正社員ではなく、派遣社員の為、どうなるのか。
本音としましては、
疑うことばかりではなく、住みたい人に住んでもらいたいという気持ちはあります。
また、偏見や主観で人を判断してはいけないとも思っています。
私の不安要素は、「家賃滞納に伴うトラブル」の懸念です。
私は外国製の人とも交流がある為、国籍でどうのこうのは正直ありません。
ただ、家賃滞納リスクに置いては軽視できないのも事実です。
反対にその不安要素が減れば、今すぐにでもご入居頂きたいです。
後は管理会社さんの検討を待つばかりです。
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