また配管の水漏れトラブル発生

ぐったりしました。

2部屋の空き部屋のうち、
1部屋は『点取り屋のI君』の力で入居契約を頂けました。

安心した後日、1本の不可解な電話が。

管理会社の社員さん
『大家さん、2階のリフォームやり直しの物件ですが、
実は、キッチン下の配管の水漏れも存在していました。
配管業者を手配しました。
見積を取り、早急に修理します。
また見積もりが来ましたらご連絡致します。』
んっ?
この管理会社の社員の会話で不可解な事があります。
まず、
そもそもが水漏れによる配管手直しの為、
配管修理とリフォームを併せて行いました。
水漏れ箇所は、
『洗濯機のパッキンが割れているのが原因』
だと聞いており、
その修理の写真や請求書を元に、保険会社に保険請求をお願い致しました。
それで今度は、
『キッチンの下にある配管から水漏れ』
だと言います。
しかも、
写真を撮り忘れたとのこと。。
ちょっと甘やかしすぎているかな、私の対応は。
そんな時、私の思考回路は、
『一旦落ち着いて、電話を柔らかく切ろう。
そのあとに、もしも彼が私の息子や身内であったなら
どう対応するかを考えよう。』
考えました。
感情を我慢し、冷静に考えました。
結果、
ミスはミスなので、丁寧に話をしに行こうと決心しました。
ただ、相手の言い分も話しやすい環境を作り、
柔らかく聞こう。と思っています。
今週はスケジュールが詰まっているため、
来週明けには管理会社に訪問します。
管理会社に話さなくてはいけない要点

①そもそも、最初の水漏れ(洗濯機下)があった時点で、
床をはいでいるわけですから、他に水漏れや悪い箇所はないかを点検していなかったのがミスである!

②一度、修理し、リフォームが終わり、入居者が決まり、
そしてまた床が水濡れをしているという事で退去している。
その際に、塗料が浮いているだけだと思うと反論している。

でも、結果は、
『キッチン下』より水漏れ。
で、リフォームのやり直し、
しかも、配管修理費用は大家に支払ってと言う。

もちろん、
キッチン下の配管工事費は、元々の工事に入ってなかったため、
支払う必要は理解しています。

問題は、始めの点検ミスと、
工事ミスにより、入居者を失っている事と、
今の時点で2カ月間も家賃ロスが発生している事、
併せて、3カ月も家賃ロスです。
(金額にすると12万円)

 
これって、なんか変ですよね。
でも、この状況をプラスに捉え、前を向かないといけません。
大きく深呼吸をし、
罪を憎んで、人を憎まず。
って、人間のミスやないかーーい!!
この記事の続きは、管理会社に訪問した後に記載致します。
はあ~しんどい。
しかし、最悪の大ごとではなく『不幸中の幸い』ですね。笑
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