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知識

    • 2020年7月10日
    • 2020年7月10日

    水害(水災)保障~保険適用について

    昨今の西日本でおきている大きな災害の一つである『水災』は、とても厳しく悲しい自然災害です。今回の水災のような場合に『火災水災保険』ではどのような保障になるのかを記載致します。 まず大切なことは、家や建物を対象に加入している『火災保険(水災保証付き)』について改めて見直すことです。 自分が加入している […]

    • 2020年6月23日
    • 2020年8月12日

    ベーシックインカム制度『毎月給付金が貰える制度』

    色々な人の色々な価値観があり、また、奥深く勉強しないと語れない分野だろうという思いから基本的には『政治』について記事にすることは避けてきました。 ただ、昨今の『新型コロナウイルス感染拡大』による政府・官僚の政策や手法に多くの人達が疑問を持ち、また、このままの国としての形ではいけないのではないかと私自 […]

    • 2020年6月17日
    • 2020年8月13日

    農地転用が必要な地目と現況

    不動産を売買する際に、『農地転用が必要かどうか』が気になるときがあります。 売買の対象となる土地が『市街化調整区域』に該当していたり、土地の現況が『畑や田』であるときです。 農地とは、田や畑、果樹園などの耕作地のことです。家庭菜園のような、宅地と一体で小規模のものは農地とは呼びません。そして、登記簿 […]

    • 2020年5月30日
    • 2020年5月31日

    相続税対策 争続対策

    相続税や相続に関するご相談をする際は準備をしましょう!! ご自身の資産を把握し、争いが少ない相続対策や相続税対策を検討される必要のある方は多いと思います。たとえば、遺言書は生前に用意しないといけないものですよね。自筆遺言・公正証書遺言などが一般的ですが、私も自筆遺言書は2回ほど作成した経験があります […]

    • 2020年5月27日
    • 2020年8月12日

    不動産 売却時の税金と支出

    「不動産を売却した時の税金と支出」 家や土地を売ると税金や諸経費などの出費があります税金は「印紙税」や「譲渡所得」にかかる税金(所得税・復興特別所得税・住民税)諸経費は不動産仲介会社に支払う仲介手数料のほか、第三者(買主)の為に作成する確定測量図面の依頼費用(土地家屋調査士への依頼)、建物を取り壊し […]

    • 2020年5月21日
    • 2020年6月23日

    破産申請 相次ぐ破産手続き

    企業や個人などの債務者(借金をしている会社や個人)が、資金繰りに行き詰まり、全ての債務を返済できなくなった時に行われる法的な手続きが、「破産申請」です。日本では、債務者本人か債権者(お金を貸している人・会社)からの申請を裁判所に提出し、破産手続き開始を申し立てる。 裁判所が選んだ弁護士は破産管財人( […]

    • 2020年5月17日
    • 2020年5月19日

    ポイントを使って株式投資

    近年、ポイントを使って投資が出来るサービスが増えてきています。有効期限を迎え、失効してしまう年間のポイントは、約3~4割程だそうです。このポイント失効はもったいないですよね^^ぜひ、有効利用をしたいものです。 各企業が本格的に開始した、このポイントで「株購入」は個人的にはあたると思います。ではさっそ […]

    • 2020年5月12日
    • 2020年5月11日

    火災保険の申請方法

    不動産を所有されているかた(収益物件や自宅)の建物には火災保険の加入が義務付けられています。近年、火災保険請求件数・金額が増加傾向にあるため、火災保険加入の料金負担も増額しております。また、居住用の賃貸物件など10年一括で加入できた火災保険は、今後5年に短縮される予定です。 ここで、火災保険について […]

    • 2020年4月22日
    • 2020年4月28日

    固定資産税の全額免除

    17日、国土交通省は新型コロナウイルスの影響で売上が減少し、賃料の負担を減らすための支援策をまとめた。あくまでも事業者(テナントとして借りて事業を営んでいる法人と個人)向けの支援策となります。 具体的には、事業者にかかる税と社会保険料の猶予(原則1年間の猶予と延滞税はなし)ですが、今回はテナントとし […]

    • 2020年4月22日
    • 2020年4月21日

    本物の少額訴訟詐欺に注意

    「少額訴訟」とは60万円以下の金銭の支払いを求める民事訴訟のことです。たった1回の裁判判決で白黒が決定してしまいます。また、誰でも簡単に訴訟できるように制度設計されています。 ◆通常の裁判原告が裁判所に訴状を提出し、被告がそれに反論する答弁書を提出。その後、双方が主張・反論を繰り返し、お互いの主張が […]