日本には、温泉が豊富で、絶景の地は数多くあります。
今、温泉があり、景色の良い土地・別荘地が売れているのだと
某番組で放送されていました。
放送では、『熱海の温泉地』がメインで放送されていました。
『別荘として購入後、空いている時には民泊で貸しても良い』
という、販売文句でした。
たしかに、
今年オリンピックが開催されれば、
海外からの旅行客が戻り、また日本内需が戻り、
再び民泊の需要も増える見込みはあります。
新型コロナはワクチン接種による世間の流れにより、
緩やかに報道されなくなり、精神的にも落ち着いてくる可能性が高い為、
『2021年 東京オリンピック』は現実化するかもしれません。
熱海に限らず、日本には魅力的な温泉地＆絶景地は多数あります。
国内の旅行客や海外からの人気エリアを判断し、
思い切って戸建を購入する事は、投資の一つとして有りだと思います。
問題は、
オリンピックが開催しなかったとしても、
民泊として運用が見込める買い方をすることです。
をご参照ください。
要は、
『買い方を間違って高値で掴まされない事』
につきます。
また、
民泊だけではなく、
最悪、賃貸としても活用できるかどうかの見極めも大事です。
購入したいエリアがありましたら、
下準備として、以下の点をしっかり調べておきましょう。
≪購入前の下調べ≫
①エリアの賃貸需要（家賃相場も調べる）
②見込める観光客数（エリアの所在する役所のホームページに喝采）
③現地に行き、現地の不動産屋や役所の観光課へ出向く
④セブンイレブンのようなコンビニのマネージャークラスに顧客層の情報を貰う
特にコンビニの情報は凄いですよ！
