最近の飲食店はとても苦しく、
体力のなくなったお店は閉店を迫られます。
新型コロナの影響により、
『私達のお金に対する大切さ』
が身に染みて分かったという人が多い事でしょう。
私も身に染みています。
飲食店として、なんとか生計を作りたいと思っている事業者は、
『テイクアウト(お持ち帰り)やデリバリー(出前)』
に力を入れています。
当然、早い時間にお客さんを呼ぶための集客も欠かせません。
そんな中で、
『誰か、生きる知恵をくれ!』
と、想っている事業者もいるでしょう。
私が思う、飲食での稼ぎ方を勝手な想像で書かせて頂きます。
『おにぎりセット』や『サンドウィッチセット』
を、モーニングセット(コーヒーや紅茶、お茶付)で
販売されてはいかがでしょうか?
原価を150円未満にし、
450円~500円で販売。
ライバルはコンビニ!
販売の為には、
『愛嬌と元気!』そして、『魅力を押し出す』
会社に行く前に、
パチンコ屋に並んでいる人たちをたくさん見ます。
街中なので、大きなパチンコ店が3つはあります。
他の地方でもそんな場所はあるのではないでしょうか?
私がお伝えしたことは、
『人が集まっている所に、人が買ってくれそうな商品・サービスを売る』
という事です。
簡単な事で、
なぜか、やっている人が少ないという所もポイントです!
それと、
キッチンカーのように
『待ちの姿勢』ではなく、
野球場などにいるビール売りガールのように、
自ら売りに行くという手法です!
私なら、この
『人が集まっている所に売れそうな商品を自ら売りに行く』
という事をチャレンジするかな~と思います。
実は、今でも実験的にも、やってみたいと思っています。
何人かに話をして、
手伝ってくれるかを聞きましたが、
『売れるかな?恥ずかしくない?』
という返答が多かったです。
人それぞれですが、
私は全く恥ずかしくないです!
じっとしていて、
何もチャレンジしない人のほうが、
後々恥ずかしい思いを、たくさんするのだと思います。
それと、
料理が得意な人がいましたら、
『あなたのご自宅で手料理を作ります!』
というサービスもありかな、と思います。
これは、女性の安全性も配慮する必要がありますので、
男女2人のペアにて行うことが望ましいです。
さらには携帯防犯ブザーやも持参しておくことが良いでしょう。
今、一人暮らしの人や、家族でも、
『誰かに料理を作ってもらいたいな~』
という隠れた欲求は存在するかと思います。
値段設定は各々ですが、
私なら、一般的な家庭料理で、
材料はお客さんが事前に準備しておく事、
サービス提供側は包丁・まな板などの一定の調理道具のみ持参。
という具合で行います。
お値段は、1時間2,500円~3,000円(2名分)が妥当ではないでしょうか。
元々、
プロの料理人やシェフなどが高価格で出張料理サービスをしていましたが、
そこまでを求めている人はごく少数だと思います。
普通に、家庭的な味で、自分が料理しなくて良い状態という事が求められているのではないでしょうか。
あくまで、私が稼ぐ根拠が無くなった場合に何をするか、
というイメージを持って記事を書きました。
誰かのきっかえになれば幸いです。
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