今日は、長崎に原子爆弾が投下された日。

午前11時2分。

長崎に住んでいた全く罪のない赤ちゃんや幼子、女性、青年、お年寄りの人達。
尊い命が、アメリカの核兵器の実験で亡くなりました。
本当に無念で悔しいです。

我々ご先祖様への心からの哀悼と、今日に平和をもたらしてくださったことに感謝の想いを込めて、手を合わせ祈りたいと思います。

【補足説明】
広島に原爆が投下された日は昭和20年(1945年)8月6日午前8時15分。
その3日後、8月9日午前11時2分、長崎に原爆が投下された。
アメリカは、広島にはウラン原爆、長崎にはプルトニウム原爆を投下
違う2種類の原爆を投下したのは、まるで原爆の性能の違いを確かめるためかと疑いたくなる。
亡くなった日本人の数は、広島県で31万9186名、長崎県で18万2601人
合計50万1787人

未だアメリカ合衆国は日本に対して謝罪はない。
戦争を終わらせるための必要措置だという暴力の理論を主張する。
では、なぜ広島県に核兵器を投下した時点で日本は戦意は全くないにも関わらず長崎県にも投下したのでしょうか。
未だにアメリカの社会教育では、アメリカの子供たちに『日本に核兵器を使用したのは戦争を終わらせるための正義的な必要措置だった』という嘘の洗脳教育を施しています。

アメリカは『勝ったものが正義』という暴力主義を日本に押し付けています。
そして私達多くの日本人は事実を知ろうとせずに、ただ『過去の事、よくわからない。』『戦争はしてはいけない』と心でつぶやく事ばかりな気がします。
なぜ核兵器の被害者である私達が戦争について反省ばかりを強いられるのでしょう。我慢にも限界というものがあります。

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