皆さんも子どもの頃に『夏休みの自由研究』を宿題として提出された経験があるのではないでしょうか。
昆虫採集に夏花の成長期をつづったり、思い出せばとても懐かしい小学生時代ですよね。
ほとんどの子どもは、この自由研究を『付け焼刃の提出物』としてこなしていたのではないでしょうか？
私は、遊ぶことに夢中でしたので、宿題も自由研究も適当に済ませていました。
中には、自分の親にやってもらっている子供も多かった気がします。
子供の頃にきちんと宿題提出をしていない私の意見は、説得力はありませんが、今回の夏休みの自由研究は『子供の教育』にもってこいの環境かもしれません。
新型コロナウイルス感染第二波による影響により、外出はまだまだ自粛する時です。せめてワクチンが流通するまでの間は自粛モードは変わらないでしょう。
それなら、子供たちの興味がそそる事をテーマに『自由研究』をさせてみてはいかがでしょうか。
例えば、
ゲームが好きなら、パソコンで『自分のゲーム』を作成してみる。
漫画が好きなら漫画を描かせてみる。
テレビや映画が好きなら『物語』を書かせてみる
YouTubeが好きなら、『ユーチューバー』にチャレンジしてみる。
言うのは簡単ですが、チャレンジするとなると色々大変かもしれませんが、なるべく費用がかからずに、かつ、子供が興味ある事を研究材料とする事はいいかもしれません。
かえって、親が勉強になる事もありそうです。
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