新型コロナウイルスの影響で大変なことになっていますね。
私の子どもが通う小学校も、3月25日まで休校が決まりました。
これ以上感染が拡大しないように、早く収束することを願うばかりです。
さて、賃貸市場は繁忙期に突入しました!
個人・法人契約も益々需要が増え、賃貸会社は大忙しだと思います。
入居者ニーズは様々ですが、必要条件の設備は偏ってきています。
●ウォシュレット
●モニター対インターフォン
●セキュリティ付(オートロック・防犯カメラ・室内セキュリティ等)
●追い炊き機能
●部屋(室内)干し器具
他にも入居者さんの生活スタイルにより条件が変わります。
今回は私が考える賃貸物件の新しい付加価値をご提案させて頂きます。
おそらく、今後入居者の必要条件に加わる可能性が高く、
また潜在ニーズが高いのは
【ロールカーテン】⇩
の存在だと思います!
お部屋にカーテン付というコンセプトは昔からありますが、
【ロールカーテン】を初めから取り付けている物件の割合は少ないです。
入居者さんが自らつけるケースが高く、
物件所有者・管理会社はさほど意識していない設備ではないでしょうか。
しかし、このロールカーテンが家賃下落や他の物件との差別化を図れる
設備にもなり得えると私は考えます。
ロールカーテンの単価は規格の商品でおおよそ1万円未満。
大家さんには手が届きやすい付加価値だろうと思います。
しかも部屋の見栄えも良く、入居者が内覧された時の印象も良いです。
さらにコストをかける価値があるのは【バルコニー用ロールカーテン】です。
皆さんも、
「バルコニーを開けたとき、外からの視線が気になる」
という経験をした方がいらっしゃるのではないでしょうか。
バルコニー用のロールカーテン設置はバルコニーがある部屋の外に設置
する為、業者に手配が必要です。
入居者も勝手には出来ません。
ここに新しい付加価値を感じませんか?
特に、都会や地方の中心地はビル・マンションが乱立しているため、
窓を開けたり、バルコニーに出ると外からの視線が気になります。
女性には特に共感いただけるのではないかと思います。
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