あらゆる物がネットに繋がる仕組み【IoT】を活用したサービスの1例です。
JR九州傘下の駅ビル運営会社であるJR博多シティは3月末に
博多駅ビル(アミュプラザ博多)で施設内の女性用トイレ33の個室に
トイレの混雑状況を知らせるサービスを始めます。
ドアの開閉状況を自動で感知するセンサーを設置し、
利用状況をアプリや3階のディスプレーに表示します。
授乳室も拡充し、若い家族連れや女性客の利便性を高めるのが狙いです!
投資額は約2億円ほど、
トイレ前に設置したQRコードを読み取ればスマホで混雑状態が確認できる
仕組みです。
一度QRコードを読み取れば、次からはスマホを確認するだけで混雑状態が
分かるようになります。
とても良いサービスだと思うんですが、
ぜひ、男性用にも設置して頂きたいものです。
私はお腹を下しやすいので、そんなときは男性だってこのサービスが利用できたらありがたいのにと思いました。
今、商業施設でこのIoTを利用したサービスの応用が進んできています。
不動産においても、部屋内での孤独死を防止するためにこのようなサービスを
利用できるようになると良いかもしれませんね。
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