30代・40代で準備しなければいけない事

本日は、『雑談』というカテゴリーにて
『30代・40代のうちに準備しなければいけない事』を題材に記載致しました

多くの人達に該当する内容も多いと思いますのでじっくり読んでもらえたら幸いです

本テーマに対する結論は、『準備しておかないと生活が苦しくなる』という事です
そして、さらには『あの時真剣に考えておけばよかった』と後悔する可能性が高いと思います

大げさと思う人もいると思いますが、今の生活水準を下げて生活が出来る人は意外と多くありません

もし、そのような自己管理能力が高い人であれば現在も『必要とされる人』の立ち位置にいるのではないでしょうか。自分を知り、自分を管理するというのは想像以上に難しいと私は思っています

さて、今の現代社会における問題とこれから将来起こる可能性が高い内容を書き出します

まだまだ社会問題は多くありますよね。
毎年『記録的な猛暑』、『自然災害の質の変化』のような気象問題も上げられます
今回は『結論』の『準備しておかないと生活が苦しくなる』がテーマの為、気象問題は深く取り入れておりません

しかし、所得水準が変わっていないのに支払いは増えているという事実は『政治』も関わっているのが事実ではないでしょうか
今まで、『お金』や『経済』に対する教育をしてこなかった為、社会人になってからも努力して勉強し学び続け行動に移せる人だけがメキメキと経験を積み成長しています
反対に今まで『なんとなくその場をやり過ごしてきた』人たちは既に『若いうちからちゃんと考えておけばよかった』と後悔している人もいるのではないでしょうか

ですが、あなたが30代、40代であればまだまだ間に合うと私は本気で思います
そしてこのような発信する側になるのは全然難しい事ではないと知ってほしいです

次に将来起きる得る可能性の高い問題を書き出します

機械やロボットの進化で人の仕事が減るという事はほとんどの人が分かっている事だと思います。
タクシーやバス・電車・飛行機などは運転が無人化となり、銀行の窓口には銀行員が誰もいなくなり、
コンビニやスーパーのレジ担当者もいなくなり、ほとんどの業界で人がしなくてもサービスが変わらないことに対しては積極的に変化するでしょう

それに伴い、リストラの加速、ひいては『年功序列時代の終焉』を迎えるという事が予測できますよね

年功序列とは、年を重ねれば重ねるほど『それなりの役職者』となり『それなりに給料が年ととも上がる』という仕組みです。
皆さんが経営者側であれば年功序列制度は不必要だと感じるのではないでしょうか

もちろん、年配者にも優秀な人は存在しますので『あくまでも自然に年を重ねればいい時代の終焉』という意味です

健康寿命は既に傾向が出ておりますね。
30年前まではガンで死ぬ人は数％でしたが、今は死ぬ原因の28％がガンだそうです

これには色々な説を唱えている専門家がおります

・食生活が変わったから（ハンバーガーなど添加物を食するから）
・薬の多様化による副作用が要因
・運動不足による生活習慣病が要因
・ネットの普及で市場の変化と進化が急加速し、比例してストレスも増えているから

このような専門家の意見にはどれもが何となく理解できますよね

私は、特に食生活が主な要因だと思っています
添加物やホルモン剤など私達日本人に適していない食べ物が毎日外国から輸入されています
中には外国では使用禁止になっているホルモン剤を牛肉に投与して日本に買わせている企業が政治がらみであると噂まで広がっていますね

詳細は私は分かりませんが、日本人が日本人本来の自給自足が出来る状態を作れればある程度の食生活問題は解決に向かうと私は思っています
（※日本で育てているお肉や鳥肉などの審査基準はとても厳しく衛生的だという事です）

外国人に雇われる機会が増えるのも既に現実化してきていますよね
『外国人に雇われる？』と感じる人も多いかと思いますが、実は普通に考えたら分かる事です

例えば、有名な企業や会社の『株主』を調べてみてください
株式会社は『株主がオーナー』という会社構成です

実は株主が外国籍・もしくは外国の企業や投資ファンドであるという事はとても多く、
『うちは社長が日本人だから』と言っているサラリーマンの勤めている会社の株主構成が6割も外国籍であるということは珍しくありません。

有名な企業名で例えを出しますと、
ヤクルトの株構成は27％が外国籍です
日産自動車は株主構成の62％が外国籍です（※カルロスゴーンが元社長の会社ですよね）
日立製作所の株主構成は45％です

シャープに至ってはそもそも外国籍の法人に会社の経営権を売却しましたね

あげればきりがないですが、外国籍（外国法人）が日本企業の株をどんどん買い占めています
円安も影響しているのも事実です

外国人が1億円ださないと買えなかった日本の物が円安の影響で7,000万くらいで変える状態なのが今の円安問題です

もちろん、良い影響もありますよね。
それは『観光業』にとっては外国人を招くチャンスと言えるでしょう

ただし、5年くらいで見た時に『日本が安く買える期間』と捉えた外国法人が日本の企業や土地をどんどん購入してくるでしょう。
中国の北海道土地購入問題もこの数年の出来事です
中国の土地は日本人は変えません（中国は共産主義の為、土地は国の物だからです）
でも、中国人は日本の土地や不動産をお金さえ出せば購入出来ます

今、産まれて来た赤ちゃんや子供達が大人になる頃には『上司がインド人の会社だよ』とか『先輩の中国人がうざい』なんて愚痴を言っているのが普通の光景になると私は思います

さて、いよいよ本題に移ります。
このような予測しやすい世の中のなかで皆さんは何を準備しますか？
ただただ『その時考える』という選択肢を取りますか？

この変化を個人が変えるのは至難の行為でしょう
私は正直、変化を受け入れる心の準備をしています

今、私達に出来る準備は『自分の仕事』を作っておく事だと思います
もしくは、自分が働かなくてもいい『自分の将来安定システム』を構築するチャレンジをしておく事だと思います

人それぞれに得意・不得意があるので方法はそれぞれだと思います
くれぐれも『甘い儲け話』や『努力せずに稼げる方法』なんて言葉に踊らされないでください

自分で考えて努力するからこそ『自分自身で価値を構築する』という経験値になり、その経験値がいつしか周りの人達を助けることも出来る可能性を生み出すと思います

ここからは私の独断と主観で書き出します

これから『自分の仕事を作りたい』と思っている人は、下記内容の要素を極限までスキル磨きすれば『必要な人』となると思います

1，仕事を取ってこれる『営業スキル』

2，顧客が喜ぶ質の高い接客スキル

3，機械・ロボットが出来ない仕事を開業してある程度成功させておく

4，顧客それぞれに寄り添いながら教えられるコンサルや教育スキル

これはあくまでも私の主観ですので、皆さんは『俺は（私は）こうだ！』と思う事を準備されてください。そして『こんなことなら20代の頃にやっておけばよかった』と言わずに『これから一日一日を大切に』準備することに挑んでいただきたいです
30代で出来ない人は40代になり、『30代の頃にやっておけばよかった』と言い、40代で出来ない人が50代になり『40代の頃に準備しておけばよかった』と言う人が多いです
結局、『覚悟』を持てるかどうかのお話しだと私は思います
嫌な言い方に聞こえるかもしれません。ストレスになりこの記事を閉じたくなるかもしれません。
それでも私は誰かの人生のきっかけになってくれたらと強く願い、
『危機感を持って考えて、覚悟を決める』そして、結局は『やるのか、やらないのか』という事だけだという現実をお伝えします

出来れば誰かにに言われてやるのではなく『自分で決めてやる』という選択を歩んでもらいたいです
そうすれば、将来『他人に言われたくない事を言われない人生』を過ごす事が出来る気がします

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