先日より、
『1階のお部屋にお金をかける不動産賃貸業の時代が来た！』
という記事を記載させて頂きましたが、
私の1階リフォーム投資についても徐々に結果が出てきました。
私の所有している1K×18世帯（マンション造）1階のお部屋は6部屋ございます。
そのうち、3部屋に対して、約65万円程の投資をしました。
今までの1階の平均貸出家賃は、約32,000円です。
リフォームしたお部屋は、だいたい35,000円～37,000円で貸出が出来ました。
1階は2021年1月から合計4部屋空いており、
そのうち3部屋をリフォーム投資しました。
まだ2部屋は空いていましたが、先日管理会社より、
『リフォームしたお部屋の申し込みを受けました』
という吉報が入りました。
お家賃は37,000円です。
さらに、法人契約希望の入居者様で、家具家電の設置を求められましたので、
プラス3,000円の4万円で貸し出すことになりそうです。
※法人さんは社内稟議の調整等で契約はもう少し先との事でした。
無事ご契約を頂けると嬉しいです。
そして、私の物件を強くすすめてくださった賃貸営業の皆様、
いつも突発的なクレームや事故に対しても昼夜問わず働いてくださっている現場の皆様には
頭が下がります。
いつも本当にありがとうございます。
私がこの物件を購入したのは5年以上も前になりますが、
その当時は月60万円の収支にも届いていなかったです。
今は、63万円～65万円程の収益改善となっています。
ちなみに仮に売却すると仮定した場合、
購入時60万円（月）×12か月＝720万円
事業利回り8％で売り出すとしましたら、売買価格は9,000万円です。
今の収支に直しますと、
65万円×12か月＝780万円（年間の想定満室賃料）
事業利回り8％で、売買価格は約9,800万円ほどです。
この物件には、5年間で約400万円程お金を費やしましたので、
約400万円程プラスが見込めそうだという計算です。
目指せ1億円の売却価格となるまで、まだまだ積極投資を行いたいと思います。
※売れなかったら意味のない計算です（笑）
しかし、毎月の収支もUPしますので物件を持ち続けるのであっても効果はあると思います。
