リーダーやマネジメントに向いている人

企業や勤め先の規模に関わらず、人をまとめたり、仕事を運営管理する能力に長けている人と、向いていない人がいます。
そこで今回は、現実問題として『リーダーやマネジメントをする人(マネージャー)』に向いている人とはどんな特徴があるかを記載させて頂きました。
※個人的見解です。

まず、人をまとめるという事は『この人の言う事は心から納得できる』という存在感と説得力、すなわち人柄が大事だと思います。

役職や立場を利用して偉そうに指示をしても、本当の意味で人は動きません。
動いたとしても、長続きはしません。
やはり、『心から人を動かす』という能力を兼ね備えていないければ真のリーダーやマネージャーとしての価値は無いに等しいでしょう。

管理職や職場をまとめる業務を行った事がある人は世の中に何百万、何千万人以上といるでしょうが、部下や一緒に働くスタッフから心より自分のリーダー能力やマネジメント能力を評価してもらえている人は少ないのではないでしょうか。

反対に、『この人はリーダーや人をまとめることに長けているな』と感じる人もいるのも事実ですよね。

人の心を動かせる人は、『相手の心(思い)』に真摯に耳を傾けられる人だと思います。
自分の考えを押し付けるのではなく、相手の気持ちも尊重し、なぜこの仕事が重要なのかを心に問いかける事が出来る人こそリーダー的存在だと思います。

また、リーダー的存在、マネージャーとしての資質がある人の特徴としましては、『部下と一緒によく食事をする』人が多いと思います。

食事の際も、自分の考えや自分の事を話すのではなく、部下やスタッフの話を親身に聞き、『この人なら信頼できる』と思える人が上司に向いていると思います。

また、運営管理をするリーダー側として、もう一つ大事なことは『部下に能力以上の業務や責任を背負わせない』事です。

まるで部下の能力を過小評価しているような言葉に聞こえるかもしれませんが、決してそうではありません。

例えば、部下が一つの案件を作り出したとします。
その案件には『資金』と『法律』の2つをクリアしなければ成立しない(実行出来ない)案件だとします。

その案件に対して、リーダーが『資金と法律の問題をクリアにしてから実行しなさい』と指示をしたとします。
その案件が結果上手くいけばいいですが、仮に失敗すれば『自分か部下が責任を取る』もしくは『会社に責任を背負わせる』という展開も予測できます。

これではリーダーやマネジメントとして全く成立していない、『リーダーとしての能力が低い』という市場の評価に陥ります。

リーダーであれば、ある程度は部下に任せる勇気も大事ですが、『このポイントは重要で、かつ、責任がかかるポイントである』と判断し、その重要ポイントについては『リーダー自ら把握し、管理できている状態』にしなければいけません。

この例えで言いますと、『自ら把握し、管理できている状態』とは、『資金の課題』と『法律の課題』について、誰よりも1番理解し、把握している状況であり、管理できている状況を作る事です。
部下に全てを確認するのではなく、自ら『資金』と『法律』について把握し、必要であれば専門家への確認も自分で行い、リスクに備えておく事です。
例え、優秀な部下に重要な仕事を任す事となっても一緒です。

最終的に責任を負うのは部下ではなく、『責任者(リーダーや経営者)』となることを忘れてはいけません。

部下を成長させたければ、部下にもリーダーと同じようにマネジメントをさせればいいだけです。
それでも、あなた(リーダー)には責任があり、部下に背負わせてはいけません。よって、自らの状況把握と管理できている状態を作るべきです。

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