『before&after』の価値

今回の記事は実務用の『before(前)and after(後)』について記載をさせて頂きます。

さて、皆さんの日々の業務や作業の中で『仕事前と仕事後』を活用することにより、顧客へのサービスを一段優れた内容に出来ることはご存じでしょうか?

例えば、建物の解体工事を請けたとします。

解体前の『写真』と解体後の写真をしっかり取っておけば、顧客へ現場に来てもらわなくても画像で説明が出来ます。
また、顧客も『建物を解体してもらった』と作業完了を体感出来ます。

ここまでは普通ですが、例えば解体前の現場であれば、周囲状況の『仕事前』の写真も撮ると、その人の仕事の細かさが一段と際立ち、顧客にさすがだなと思われます。

例えば、解体工事の隣地ブロックを内外と『見やすく』写真や動画で保存しておきます。この行為は、隣地とのブロックにヒビ(クラック)が入ったり、割れたりするなどの『解体後に隣地からのクレーム』が入ったとしても、証拠を持って対処できます。
また、解体業者へも『解体前の写真や動画』を見せてから作業をしてもらうと、隣地や通行人に迷惑をかけないように一層緊張感を持って頂きやすいです。

※周辺の写真や動画は分かりやすく撮影する必要があります。
顧客や業者・隣地に分かるように撮影しなければ証拠の価値がありません。
また、ブロックだけではなく、隣地や近隣の地面・建物の側面や外側に突出している配管なども撮影しましょう!
(要は壊れやすい、ヒビが入りやすい物の撮影です)

他にも、不動産業でお話をしますと、『清掃作業』や『補修作業』にこのbefore&afterが生かされます。

例えば、建物の内外の清掃や補修作業を依頼されたのにも関わらず、『before&after』の写真や動画が無ければ、『どんな状態をどうしたのか』が分かりにくく、対価を支払う価値を感じにくくなります。

反対に、『作業前』の写真を丁寧に撮影し、『仕事後』の写真を添え、顧客へ丁寧に報告をすると、多くの顧客は価値を感じて喜びます。

さらにもう一段自分の仕事の価値を上げる方法としては、『今回の仕事(作業)は◎◎をポイントとし、◎◎にとって良いと思い作業を行いました』という風に、『考えながら丁寧に作業をしてくれた』を感じてもらい、『次回は■■をテーマに作業を行います』と言う風に未来型の目的や提案を添えると、お客様のあなたに対する仕事のグレードや価値がぐんっと上がります。

例えば、アパートのエントランスやごみ置き場を重点的に清掃をしてほしいという注文を頂いたとします。

もちろん、清掃前と清掃後の写真・動画は撮影します。
ですが、エントランスよりも入居者のバルコニー側に『大量で長い草木』が生えており、夏場には虫が集まりやすい状況だったとします。

そこで、アパートオーナーへ『エントランスよりも、今回はバルコニー側を重点的に作業をした方が入居者にとって良いのではないでしょうか?』と写真や動画を持って問いかけると、アパートオーナーは『入居者の事を考えながら作業に入ろうとしてくれている』という認識になり、とても気が利く業者だと思われます。

さらに、未来型提案も添えます。
『次回は、オーナーが気にしているエントランスを主軸に入居者に気持ちよくご利用頂けるように高圧洗浄及びワックスがけまで行います』とお伝えすれば、アパートオーナーにはさらに価値を感じてもらえます。

今回の実務編による『before&after』の活用で大事なことは2点です。

1点目は、業務・作業後のクレーム等のリスクに証拠を持って対応する為です。
2点目は、どんな仕事や作業であったかの価値を存分に感じてもらえるように『誰が見ても分かるような価値ある証拠』を作る事です。

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