2013年7月7日に初回放送がされてから最高視聴率が40%超
を記録した平成最後の名ドラマといってもおかしくない。
名作家である池井戸潤の小説【半沢直樹シリーズ】を原作と
した名ドラマである。
その大人気ドラマが4月から「半沢直樹 続編」として
日曜劇場ドラマとして帰ってくる。
主人公は銀行員の半沢直樹、バブル崩壊とともに銀行の編成や
合併・買収と様々な現実を模写している。
今なお現実社会に存在する、出世落ちの象徴である【出向】も
本ドラマの見どころである。
<出向とは>
日本企業等で発生る転職の一種。
ほとんどの場合、勤めている会社から子会社や関連会社の支店への
異動を意味する。
ドラマや本などでは出世落ちや飛ばされたなどの表現からネガティブ
なイメージがあるが、実際には今までと全く違う業種の会社へ異動する
為、場合によっては本人の経験値の為にキャリアアップとして利用する
企業も存在します。
金融業に勤められているかたはとても楽しみにしているのでは
ないでしょうか。
とてもリアルで、緊張感のある大変面白いドラマだと思います。
不動産業と金融業は切っても切れない業種です。
どんな方が見られても面白い事間違いなしと豪語したいですが、
本サイトを見てくださっている皆様にもぜひ見て頂きたいです。
<補足>
日曜日の夜は半沢直樹を見る為、サイトの投稿は日曜休日とさせて頂きます。
《半沢直樹好きのあなたへオススメ記事です》
👉国内最大の不動産投資
👉日本郵政 不動産M&A
👉証券会社、地方銀行を囲い込み