前日に、私の所有物件2部屋が約1~2カ月間空室であるという、
自虐の記事を載せました。
毎月8万円の利益が消えています。
かなりテンションが下がっています。
ここで、損失補填の準備に取り掛かりました!
まず、
『火災総合保険』の活用です!
もともと、前の入居者が住んでいる際に、水回りのパッキンが割れて、
1日で大量の水が駄々洩れしてしまい、床が水びだし&水のような木になりました。
では、火災総合保険の漏水被害にて保険を請求してみましょう!
保険会社さんは数ある事故事例をお持ちですので、
真摯に、
『事故現場(当時のリフォーム前の漏水現場)の写真を数枚』
『リフォームの見積費用(請求書も可)』
『事故災害についての説明文』
約半日で準備完了しました!
本気で保険会社に、真摯に、ご提案してみました、、
結果、
※実際の保険請求は、
10月に行っており、保険金が頂けるまでには約2カ月要しています。
これでリフォーム費用15万円は手出しは無くなりました、
がしかし、
水漏れに付随して、キッチン・洗面台の一部補修も必要になった工事、
結局30万円以上も出費が出ました!
なんじゃこりゃーーー!
業者の見積ミスです!
ですが、これもまた慌ててはいけません!
請求書や見積書を改めて保険会社に請求相談をします。
(再査定の申請とも呼びます)
結果、
残りの工事費用も認めて頂き、一件落着。
ではないですな、
なんせ空き部屋状態なのですから、
当然ですが、入居者さんが住んでくれなければ、
私達は、ただの借金を抱えた貧乏大家となります。
さてさて、
次なるアクションは
『賃貸管理会社』との本気のコミュニケーションです!
一緒に、この難局を乗り越えてくれる社員さん達と
真摯に、誠実に、
しかし、
確実に事業として成り立つための打ち合わせを致します!
(本音:ほんとに早く満室になってくれないかな。
ストレスが貯まる。お金は減る。経験値は、、?笑)
『本音で語る不動産屋さん(ホンカル)』は、
【現代社会問題や時事ニュース】を不動産屋の視点より記載しています。
全記事が見放題となっていますので、ぜひ『読者登録』をお願いします。