手作りマスクで入居者サービスを展開

昨今、マスク需要は最高潮という状態です。
おそらく、秋の新型コロナウイルス抑制ワクチンが完成するまでは、このマスク着用ブームは続くでしょう。
今回は、マスクを利用した新たな大家営業をご提案致します。

手作りマスクが流行しているのは皆さんもご存知かと思います。
手作りマスクで何か商売に繋げれないかと考えていたり、実際に商売として実行されている方もおられるかと思います。
私ども不動産業にとって、マスクを買っていただける顧客は「大家さん」です。
もちろん、大家さんご自身もご購入頂ける方もおられるかもしれませんが、
1番は「入居者サービスの為のマスク販売」です。

会社通勤や学生など、様々なご入居者様がおります。
そんな入居者様の退去防止や入居満足度向上の施策として、各入居者様へ「マスクの無料提供」を大家さんが行う、という仕組みです。
会社でも大学でも恥ずかしくないシンプルなデザインにマスクを仕立て、大家さんにマスク代金を頂き、入居者へお配りする。
コストとマスクの見栄え、マスクとしての機能に気をつければ、すぐにでもビジネスとして成立します。

1000部屋を管理している不動産管理業であれば、大方売上も予測できます。
まずは、「どんなマスクを作成するか」、「1枚いくらに設定するか」を考え、試作品を持って、大家さんへ売り込んではいかがでしょうか。
きっと、入居者サービスになるのであれば、喜んでご協力してもらえる大家さんもおられると思いますよ。

≪関連記事≫
👉新たな入居サービス(カーテンで差別化する)
👉不況に強い、できる管理営業スタイル

不動産投資ランキング

▲この記事がためになったら、応援クリックお願いします ☆クリックしてもらうととても嬉しいです!▼


にほんブログ村
広告
最新情報をチェックしよう!