現在の経済市場において、日本は失業率の悪化、平均所得の減少を辿っています。
前月の法人(会社)倒産件数は2,000社近くとなり、
自殺者も昨年より1.2~1.5倍増加傾向です。(毎年約2万人の自殺者数が今年は増加傾向)
給料やボーナスが下がった、そもそもボーナスがなくなった。
リストラされた、再就職が厳しい。
などなど、とても景気が良い状況ではありません。
仕事を選ばず、積極的に生への執着を見せる人には何でも仕事はあります。
ただ、大半の人は、
『通勤エリア、給料、社会福祉の待遇、職場環境、職種』
といった、希望条件を持っているため中々希望に見合う職場がないのが現状ではないでしょうか。
世界基準で見ましても、
富裕層(1億円以上の財産を所有している人たち)の財産は、
新型コロナウイルスの最中、48%も財産が増えているという統計が出ましたね。
所得(使えるお金)の格差は広がるばっかりで、
中々庶民には厳しい資本主義の世の中となっています。
とはいえ、何を言っても現実を変えるのはとても困難です。
1番早い対策としては、『自分が変わる事』ではないでしょうか。
この『自分が変わる』という事には、大きな抵抗を持つ人もいるでしょう。
もちろん、変わらなくていい事もたくさんあると思いますが、
変わらなければいけない事も現実問題として存在するのは確かです。
ここで、メンタル研修の一つとして、下記記事をご紹介させて頂きます。
何かしら、誰かの人生に影響を与え続けた孔子の言葉です。
人は何か変えようとするとき、大きなエネルギーが必要です。
そのエネルギーを自身で出すか、外部の大きなショック療法を受けるか、
この二つに一つ、もしくは両方いっぺんに、という事でしか変われない気がします。
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