お墓参りと神社参りの大切さ

私自身は無宗教であり、何かこだわりがあるわけではありませんが、お盆の時期には必ず『父方・母方のお墓参り』と自分が住んでいる地域を守るとされている地神様へ『神社参り』を行います。

お商売をされている人は『毎月1日に地元の地神様へ神社参りを行う』人が多いと思います。
そんなに仰々しい形ではなく、自分の心と向き合うという心境で神社参りをすれば充分だと私は思います。

お墓には、
『ご先祖や先人の皆様のおかげで今なお健康で過ごせています。』
という感謝の気持ちと、
今ある自分の環境が困難でも、
『今生きていることに感謝、生きていればなんとかなる』
という気持ちを持って、改めて感謝を込めます。

地域を守る地神様に対しても同じような心境です。
神仏を信じるかどうかではなく、
自分の心と向き合うきっかけとして神仏を利用しているのかもしれません。

自分が住んでいる地域の神社もお参りに行きますが、
それ以外でも気になるところや、通りすがりの気になった神社も立ち寄るようにしています。

永くて大きな大木、立派な神木を見たり、神社の雰囲気や独特の空気感を眺めて楽しむことも心穏やかになる大切な時間です。

本日よりお盆が始まりました。
清らかな気持ちで3日間を過ごせたら幸いです。

👉『テルーの唄』をお聞きください^^癒されます!!

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