『5G覇権 ロシアスパイ攻勢』
産経新聞の一面記事です。
次世代通信規格「5G」の開発競争など「情報技術」をめぐる覇権争いが世界的に加熱する中、
「ソフトバンク」元社員によるロシアへの情報漏洩が発覚したそうです。
漏洩した情報は電話基地局など通信設備の設置作業を省力化できる手順書などです。
顧客情報は含まれない事から「機密性は低い」との見方であるけれど、国家ぐるみで技術を狙う戦略の一端だった可能性が高く、
こうして日本を舞台に最先端技術等を盗み取るスパイの存在が浮き彫りになるたびに、
日本がいかにスパイに狙われやすいかを思い、辟易とします。
どこの国でも国家の安全保障を脅かすスパイを取り締まる法律が当然のようにあるのに、
未だ日本にはスパイ防止法が存在しません。スパイ罪すらありません。
日本は大事な知識・技術、なんでもかんでも盗まれ放題です。
人でさえ。
スパイ防止法があれば、あの忌まわしい北朝鮮拉致問題も起こらなかったのでは?
今も、日本の政界や大学、民間企業等にのうのうとスパイがはびこっているのかと思うと何とも耐え難い気持ちです。
スパイ防止法は、マスコミが嫌う法律。
法案を通そうとすると潰しにかかります。
だから、我々日本国民一人一人が声を上げていかなければならないのです。
我が国の国益を守るために、日本国民を守るために、
安倍総理、一刻も早く対策を行ってください!!!
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