現在、不動産賃貸業としましては『繁忙期(はんぼうき)』となります。
大家さんとしては少しでも高くで空き部屋を貸したいと思うはずです。
賃貸営業の立場からすると、
『決まりにくい物件(部屋)』
には、共通の特徴があります。
その中でも多い意見としては、
『物件が汚い』という事です。
では、入居希望者や賃貸営業の人はどこに目が向くのでしょうか。
物件を見た時に目が行くところ
①エントランス(共用部の1階入り口)
②部屋の前の廊下(共用廊下)
③部屋の中
●玄関
●トイレ
●キッチン
●お風呂場
●居室
④ゴミ置き場
⑤建物の外観
中には、
『私の物件は定期清掃を入れていない』
『たまに大家さん自ら清掃する』
という大家さんもおりますね。
もちろん、清掃が出来る事に越したことはありません。
しかし、自ら清掃するのであれば、
上記項目が綺麗に保てているかどうかを確認した方が良いです。
綺麗に清掃して終わりではありません!
『綺麗さを保てているかどうか』
が、ポイントです。
そして、
『定期清掃っていくらぐらいが妥当なのか?』
という疑問を持っている大家さんもいると思います。
『定期清掃費用の基準』と、
『物件の清掃を毎月簡単に確認する方法』についてもご参照ください。
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【現代社会問題や時事ニュース】を不動産屋の視点より記載しています。
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