昔は、会社経営者や自営業の人の弱味につけこんだ悪徳コンサル業者が多かったですが、ここ数年間は不動産業者として、大家や地主をターゲットとした悪徳不動産コンサル業者も増えました!
多くの大家さんは、
『空き部屋が増えたらどうしよう』
『自分の物件で自殺や殺人など起きて事故物件になったらどうしよう』
『サブリース会社や借主から賃料を下げたいと主張されたらどうしよう』
などなど、不安がいっぱいです!
結論から申します!
不動産事業にはリスクはずっとついて回ります!所有している間はずっとです!
リスクがゼロになることはあり得ません!
ですが、不動産事業のリスクは、各種保険と管理会社との連携と大家の経験値と知識により大半をカバー出来ます。
不動産に有能な人材を3名ほど確保しておけば、自分に知識や経験がなくともある程度の困難はクリア出来ます。
しかしこの事実を伝えずに、自分の利益のために顧客を不安の渦に沈めて稼ぐ悪徳不動産コンサル業者が存在します。
そこで今回は、悪徳不動産コンサル業者の特徴をお伝えします!
このような業者は、自分たちが儲かる事しか考えていません。
ご注意ください。
税金の事は、税務署や税理士に聞けばよく、
法律相談は、今は役所にも無料の相談窓口がありますし、家庭裁判所でもある程度は相談出来ます。
お金がかからなくて、入居者や管理会社と上手に関係性を保ちながら不動産を運営する事は出来ます。
皆さんも冷静に考えてみてください。
自分の家族や身内が不動産運営管理で悩みがあったなら、どのようなアドバイスをしますか?
過度に不安を煽り、まわりとの人間関係を悪化させて、最後は責任を取らないようなやり方が正しくて良いことだと思いますか?
私達の周りの環境には、たくさんの優れた環境が既に備わっている事を知って欲しいです。