フェイスブックの新サービス導入

4月24日にフェイスブック(ザッカーバーグCEO)がビデオ会議システムの新サービスを発表した。
新サービス名は「メッセンジャールーム」
参加者の利用登録は不要で、料金も無料だ。

巨大IT企業が相次いでビデオ会議サービスを展開してきた。
アメリカのズームビデオコミュニケーションズの「ZOOM」にアメリカ大手IT企業の「TEAMS」、グーグル社の「MEET」など。

「ZOOM」のサービス展開を行ったズーム社の昨年の利用者数は1000万人ほどだったが、今年4月に入り、3億人まで増加した。
新型コロナ感染拡大防止によるテレワークの推進による影響だ。

フェイスブックはこの機を逃さない!
登録不要に料金不要という最高のサービスにより、世界中のユーザーを獲得するのが狙いだ。
収益源は、広告収入で得るため、ユーザーが多ければ多いほどいい!
すでに世界で20億人以上のユーザーを持つフェイスブックがここにきて存在価値を示してきた。

この新サービスを機に、次の狙いは「フェイスブックが発行する仮想通貨」の世界進出だろう。
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