アメリカ 失業者100万人超え

アメリカがリーマンショック時以上の不況に突入し、勢いがとまらない。
ニューヨークやLAなどの大都市が機能していなく、感染者は30万人以上に拡大し、死者も1万超えと増えてきている。

リーマンショック時の経済成長率はマイナス8.4%ほど。
今回の経済成長率はマイナス34%となっており、リーマンより4倍の不況だ。

特に多かったのは飲食産業だ。コロナの影響による雇用の減少はひどく、
41万7千人が職を失っている。小売業は4万6千人減少。
これからさらに加速すれば100万人以上の失業者が出る。
さらに3月だけで失業保険の受給申請が1000万人を超えた。
ゴールドマンサックスは2020年の6月~8月頃には失業率が15%になるのではと予測してる。(リーマンショック時は10%の失業率
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今日のアメリカは明日の日本にならないだろうか。

すでに悲鳴を上げているお店やお商売を営んでいる人たちは多い。

昔、何かの番組で「人類は滅亡する」とかいう説が流れていたが、
人類を減少させる要因はウイルスだけではなく、AIの進化だけではなく、
お金という経済の血液に依存してきた我々人類そのものかもしれない。

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